非モテ脱却クエスト受講前に行った婚活パーティーの体験談を語るよ

非モテ脱却クエスト受注前に婚活パーティーへ行った話 アイキャッチ 実体験レポート

彼女が欲しくて奔走中のゆきおです。

迫さんの非モテ脱却クエストを受ける前に、自分だけの知識で婚活パーティーへ行ってきました。

PARTY☆PARTYの婚活パーティーへ参加して、連絡がゲットできるかどうか!

簡単なレポートをお届けします!

初めての婚活パーティーとその形式に戸惑い

新宿西口から徒歩数分、PARTY☆PARTYの会場へ向かいます。

今回参加した今回パーティーは、「色気のある年上女性」と出会えるというコンセプト。

スマホで受付を行い、促されるままに着席。

席は半個室となっており、男女が横並びになって話をする形式でした。

席の距離は電車の優先席の端と端よりも、半ケツだけ近い感じ。

15分前から着席することができ、女性参加者のプロフィール文を眺めることができます。

このプロフィール文には、

職業や趣味などのアピールポイントが詰まっていて、これらの文章を元に男女が会話する、

という流れとなっております。

そして、1回8分程度で会話をして、
男性が順番に女性と会話していきました。

婚活パーティ=立食形式で気になる人にどんどん話しかける

というイメージでしたので、半個室で腰を据えてお話できる形式だと思わず、びっくり。

この形式なら、気になる女性が別の男性に独占されることもないので、よく考えられているな〜と関心していました。

実際の婚活パーティーの会話内容

YouTubeで婚活パーティーの会話内容を予習して、1つだけ覚えて、実践しようと思ったのがコレ。

「男3:女7 の割合で会話をしよう」

どうやら男が話しすぎるとダメと恋愛YouTuberが口を揃えて喋っていました。

そこで、女性の話を傾聴して、共感、7割話してもらうように会話を進めていきました。

結論、女性全員に対して、この傾聴はできませんでした。かなり難しい。

というのも、女性がそもそも話を広げられなかったり、俺が話題を広げられなかったり、
当たり障りのない会話で終始終わってしまった印象。

他にも開口一番、俺のプロフィール文にご指摘いただく方もいて、
心では泣いちゃった瞬間もありました・・・。

婚活パーティーにおける、本質的な会話の仕組み

基本的にプロフィール文で会話をしていくので、人が変わっても話題は同じ。

つまり、男性がプロフ文に沿った同じ話題を女性に振って、女性が同じエピソードを延々と話す。

という構図ができているのでは?とパーティー終了後に気づきました。

なんで気づいたのかというと、最後の女性が完全に疲れ果てていた顔をしていたから笑

この女性のプロフィール文を見ると、旅行のことしか書いてない。

俺目線では「旅行のことを聞いてみよう」と思い、女性目線では「また旅行の話かよ・・・」となる。

このことから、他の男性を出し抜いて、自分の会話だけ面白く思ってもらえるために、

男性はプロフィール文の表面から、
プロフィール文にはない裏の話題で女性が興味を持っている話題を見つけ、
その裏の話題を振って深堀りしてあげる必要がある?

と考えました。

「え、むずくね?」と思うでしょう。
俺もそう思います。

でも、他の男性との差別化を図り、
女性に覚えてもらうためには、
このレベルを要求されている気がするんです。

なぜなら、ここまでしないと俺のことを選んでもらえないし、そもそも連絡先を交換しようと思ってくれないから。

ドキドキの連絡先交換の結果・・・

結論から申し上げると、連絡先交換はしませんでした。

なぜなら、そもそもタイプな女性がいなかった!!!

下手に連絡先を交換して、いざ食事!となると、またお金もかかってしまう。

(せめて顔が好みな方がいれば申し込んだけど、イマイチやな・・・。)

と、婚活パーティー中の連絡先交換タイムでは思っていました。

この上から目線マインドから俺は間違っている!!!

そもそも大してモテていない俺が、このようなマインドでは一生彼女はできないと痛感!

まずは女性と連絡を取り、小一時間会話をできるようになることから始めないと!

おそらく、今の俺では小一時間楽しく会話をすることすら難しい・・・。

  • どのような話題を振れば良いのか?
  • どうすれば好意を持ってくれるのか?
  • 次の食事・デートに繋げるための会話はどうすれば良いのか?

軽く考えただけでもこれらの問いに答えることはできません。みなさんはいかがでしょうか?

やはり過去、一瞬だけモテていたことを引きずり、自分はモテると勘違いしている俺。

婚活パーティーに参加する際は、本質を捉えた会話をするには?を考えつつ、おしゃべりしていこうと思います。

次回は年上女性ではなく、同世代が参加するPARTY☆PARTYの婚活パーティーに参加してきます!!!