タイトルでオチが分かっていますが、その過程を書かせてくれ。ゆきおです。
これから1対1の婚活パーティー・街コンへ参加しようとするあなたへ、
マッチングはマッチングじゃないぞ。
直近二週間の土日は婚活パーティーをハシゴしまして、
非モテ脱却クエストの内容を踏まえてガンガンPDCAを回していました。
- 自分が喋り倒すパターンでは女性はどんな反応をするのか?
- 自ら話さない女性に話してもらうにはどうすればいいのか?
- 同じ参加者の男性よりも、自分が一番優れていることをどうやって伝えればいいのか?
- あらゆる話題を女性に振って、興味のありそうなポイントを深堀りする方法は?
ほかにもたくさんありますが、このような仮説と検証を行い、経験として自分の糧にしていきました。
その結果、「ゆきお、喋りすぎ問題」という結論に・・・。
実際に個別チャットでも言われました。

このフィードバックを受け、早速次の婚活パーティーの自分は聞き役に徹することにしました。
- 聞き役に徹することで自分の魅力を伝えられないんじゃないか?
- 相手が興味のありそうな話題を突いて、深堀りするの難しい
- そもそも喋ってくれる女性じゃないと聞き役が成立しない??
などなど、聞き役だから起こった問題が自分の中に出てきて、
「また解決策を考えないとな〜」と思いながら、運命のマッチングタイム。
マッチングしました。
「・・・え?なんで?」
「ひたすら女性の話を聞いて、俺自身のことは話してないのに・・・」
実は、正直他にも要因はありました。
「今回、同じ参加者の男性の見た目がそんなにイケてない・・・か?」
実は受付時に男性の服装がだらしない人がほとんど。
ジャケットを着ているのは私だけという状態。
私もイケメンではありませんが、「コイツらよりかは小綺麗にしているだろ・・・」と思いましたね。
つまり、今回の婚活パーティーにおける男性ライバルが弱く、
見た目だけで言えば私ひとり勝ちの状況だったワケです。
あらゆる条件が重なり、マッチングに至ったと考えられます。
さて、ここからが問題です。
なぜ、私がマッチングしたのにもかかわらず、女性と音信不通になってしまったのか。
個人的にめっちゃ嬉しかったんですよ?
婚活パーティー11回目で初マッチングして、やっと食事にいける〜と思ったら音信不通。

迫さんは冷静でした。LINEの文章を見ただけで、これですからね。
脈なしと言われた日、私はショックで立ち直れず、翌日も引きずりました。
翌々日からは切り替え、昇華するためにこの記事を書いています。
結論、ゆきおは何を言いたいのか。
マッチングしても油断するな。